臼蓋形成不全。手術までの話。社会人~手術決意まで
こんにちは(^^♪
今回は社会人~手術決意までの話。お付き合いください。
前回の生まれて~学生生活編は下記をご覧ください。
はい、23歳から社会人スタート!
いろいろあって障がい者福祉施設で、お風呂や排せつなど身体介助を必要とする場所で不規則勤務をはじめます。
60㎏ある方をベッドから車いすへの移動のお手伝い等をしていましたが、痛みはなかったです。
その年の通院では少し状態が進んでいたみたいで主治医からは
「痛いでしょ?」
私:「?痛くないですよ。」
医者:「あ、そうなんだ。レントゲン的にはCE角12度だから、痛くてもおかしくないし、手術を勧めるか悩みどころなんだよね。筋肉が上手にカバーしているのかな。僕は手術してもいいかなと思うよ」
私:「ふーん」
てな感じで毎年同じような会話をしていましたw
ごめんね先生笑
時は流れ26歳。
「あれ?なんか右足付け根に違和感。安定しない。なんだろう(';')」
と初めて違和感らしい違和感を。
そして気が付くと夜勤明けの日はいつも右股関節が重くて歩きたくない
と思うようになっていました。
この年の通院でこのことを主治医に伝えるとやっぱり手術を勧められる。
んーーーーすぐに決断はできない。。。
てことで次回の通院を4か月後にしてもらい、その間考えることに。
「あーーーーー
現実痛いから、このまま仕事続けるのは難しいよなあ。仕事を変えて負荷を減らすか、手術するか。。。
今、子供いるわけじゃないし、この先仮に子供できてから手術するより、するなら今ののがいいだろうなあ。若い方が回復力早いし、筋力つきやすいし。今の職場なら少し長く休んでも解雇されることはなさそうだし。傷病手当ももらえるし」
「あーーー
でも術後後遺症ちかあるのかなあ。手術してできなくなること増えるのかなあ。それは嫌だなあ。あ、彼もどうしよう。別れるとか言われたらいやだなあ。あ、自分ネガティブになってる( ゚Д゚)」
という感じでネガティブ止まらず。。。
いろいろ考えた結果、
「手術する!」
と決めました。
物理的に自然治癒するものじゃない。既に痛いならどこかで手術しないと。
なら、早い方が良い。
という理由で。
そして結果を主治医に伝え日程を決める。
いろいろ考えて10月に手術をお願いしました。
今の病院では手術ができないとのことで、紹介状を書いてもらい手術1か月前に紹介先の病院へ予約を入れました。
今回はここまで!
次回は手術1か月前の通院のお話の予定です~
読んでいただきありがとうございました(^^)/